BOSEからついにサウンドバー!? BOSE サウンドバー700
音響界のトップメーカーBOSEからついにサウンドバーが登場
あなたは「BOSE」(ボーズ)という会社を知っていますか?
アメリカで音響機器の製造を行うメーカーなんですが、年間売上はなんと3000億円。創業者がアメリカの超名門大学であるマサチューセッツ工科大学の教授であることも関係し、マサチューセッツ工科大学でなされた研究結果を商品に反映させた独創的な商品が多く、特に音量に関しては世界中の音響機器メーカーと比較しても右に出る会社はいないといわれているほどの超大手メーカーです。
日本でもコンサートホールやライブハウスなどで用いられているスピーカーはBOSE社製のものが多いですし、JR・私鉄を問わず鉄道の駅で使われているスピーカーのほとんどはBOSE社製と言われています。
このように社名を聞いたことがない方でもほとんどの方が知らないうちにかかわっている超巨大音響機器メーカーのBOSEがこの度、家庭用のミュージックバーを発売しました。
そこで今回はBOSE社から発売される「BOSE サウンドバー700 テレビスピーカー」の魅力をあなたに紹介したいと思います。
BOSE サウンドバー700の魅力その①:圧倒的な重低音
BOSEは独自の技術をたくさん持っているのですが、その中でも優れた技術のひとつが「acoustic mass理論」という独自の理論に基づいて実現させた、「小型の機械で圧倒的な迫力の低音の実現」という技術です。
通常の音響の理論によれば、安定した周波数の低音を出すためには音の振動を増幅させなければならないのでどうしても音を出す機械は大きくなってしまいます。ですが、BOSEは先ほど紹介したacoustic mass理論により、小型の機械でも安定した低音を出すことができる音響機器を製造することができるんです。
この結果、BOSE サウンドバー700はサウンドバーという非常に小さい音響機器でありながら迫力のある低音を出すことができるんです。
また、別売りの「Bass Module700」及び「SURROUND SPEAKERS」と組み合わせれば、映画館さながらのフルサラウンドを体験することができます。
これだけのサウンドはBOSEの機器を使わなければ普通の音響機器では正直言って家庭で実現できません。
BOSE サウンドバー700の魅力その②:部屋の特性に合わせてサウンドを最適化
BOSE サウンドバー700のすごいところは、なんと機械が勝手に音のバランスを調整してくれるというところ。
BOSE サウンドバー700に搭載されている「ADAPTIQ自動音場補整」という機能が壁の素材などを踏まえた部屋の特性に一番最適な音のバランスを自動で調整し、音を出してくれるんです。
だから、あなたは設置してただ音を楽しむだけ。何もしなくても最良の音に調整してくれるのは非常にラクですよね。
BOSE サウンドバー700の魅力その③:Alexa搭載
BOSE サウンドバー700にはなんとあのアレクサが搭載されています。
なので、リモコンなどがなくても声で操作が可能。
お気に入りの音楽配信サービスに声だけで接続ができるので、例えば家事をしていて手が離せないときでも声さえかければ一発起動。
キッチンで料理をしながらふと音楽が聴きたくなったというときや、お風呂でゆっくり音楽を聴きながら半身浴だって自由自在です。
また、音楽だけではなくニュースや天気予報の確認だってできちゃいます。
さらにスマートフォンにBOSE Musicアプリをダウンロードすればラジオを聴くことも可能です。
これ一台あれば、あなたの生活がもっと豊かになりますよ。
BOSE サウンドバー700の価格は1台95040円です。
少しお高いですが、これ一台で普段の音が劇的に変わると考えたら一回試してみる価値はあるんじゃないでしょうか?
ぜひ、購入してみて下さいね。