プロジェクターの最高級グレードが登場!「XGIMI AURA」
最高のプロジェクターが遂に登場
世界累計400万台以上のプロジェクターの販売実績を誇る「XGIMI」から、ついに最高のプロジェクターが発売されました。
その名も「XGIMI AURA」です。
このXGIMI AURAは、とにかく過去のモバイルプロジェクターと比較して全てが圧倒的に違います。
今日はこのXGIMI AURAが過去のモバイルプロジェクターとどう違うのか、今日は徹底分析してみようと思います。
AURAのすごいところその①:価格
本当はあまり紹介したくないテーマではあるんですが、あえて触れます。
このXGIMI AURAの価格ですが、なんと驚きの「329800円」。従来品だと高くても10万円ちょっとというところですから、その3倍はします。
ただ、逆にいうとこれから紹介する性能面が優れ過ぎていて、ある意味でこの金額を聞くと「まぁ、それだけいい商品ならそのくらいするよね…」と納得できる金額ではあるのです。
ということで、性能面を見て行きましょう。
AURAのすごいところ②:明るさ
他の記事でも説明しているように、プロジェクターの映像の明るさは「ルーメン」もしくは「ANSIルーメン」という表記をされます。そして、「ルーメン」と「ANSIルーメン」では同じ数値であっても後者の方がより明るく見えると言われています。
一般的なモバイルプロジェクターは大体「200~300ANSIルーメン」というところ。それがXGIMI AURAでは驚異の2400ANSIルーメン。めちゃくちゃ明るいので、昼間の明るい時間帯でもとても快適に映像を見ることができます。
「でも、そんなに明るいと光が強すぎて、子どもとかが光源を見た時に目を傷めないか心配…」と思う方もいるんじゃないでしょうか。
ご心配なく。最先端の赤外線センサーが搭載されており、映写中に光源の前に障害物が入ってきた場合は即座に映写が中断されるようになっています。
そのため、子どもなどが誤って光源の光を目にしてしまい、目を傷めるということもありません。
AURAのすごいところその③:映像の鮮明さ
昨今のモバイルプロジェクターは画質が良いものでもHD画質までというものが多いですが、XGIMI AURAはやはり高いだけあって、映像は全て当然のように4K画質です。
これに加えて、ALPD技術、HDR10技術を融合したことにより、驚くほど鮮やかで鮮明な映像とリアルな色彩を楽しむことができます。
しかも、テレビの映像と違って光源から発出される光を直接見るのではなく、反射光を見るにすぎません。したがって、目に非常に優しく長時間映像を見ても全く目が疲れないのも嬉しいポイントです。
AURAのすごいところその④:寿命
XGIMI AURAは長寿命なのもポイント。
XGIMI AURAに内蔵されているレーザー光源の寿命は25000時間であり、これは映像を1日4時間映写して、17年間継続的に使えるという計算になります。
金額は高いですが、一度買えばかなり長期にわたって使用することができるので、たびたび買い替えるよりも安くつくということもありそうですね。
AURAのすごいところその⑤:省スペースで使える
XGIMI AURAはいわゆる「超短焦点レーザープロジェクター」と呼ばれるものです。どういうことかというと、一般的なプロジェクターは映像をスクリーンに投影するのに少し距離を置かなければなりませんが、XGIMI AURAの場合はその距離がグッと短いんです。
映写対象となる壁やスクリーンから20.9cm離せば100インチの大きさの画面、29.8cm離せば120インチの大きさの大画面映像を楽しむことができます。
すぐ近くにプロジェクターを置くことができるので、部屋を広々と使うことができますよ。
いかがでしょうか。
XGIMI AURA、最高のプロジェクターだと思います。
値段はかなり張りますが、少し勇気を出して購入を検討してみませんか?