小さくてオシャレなプロジェクター FunLogy FunPod
小型プロジェクターは次のステージへ
あなたはプロジェクターにどんなイメージを持っていますか?
「大きくてゴツゴツしている」「焦点を合わせたり角度を調整したり明るさを調整したりを手動でしなきゃいけなくてめんどくさそう」などなど、マイナスなイメージを持っている人もまだ少なくはないんじゃないでしょうか?
しかし、近年、プロジェクターは大きく進歩をしています。
今までのようにゴツゴツした大きなものではなくカバンに入れられるような小さなサイズのものが多くなりましたし、これまでであれば手動で操作していた面倒な操作も自動でできるものが多くなりました。
また、パソコンやゲーム機、スマートフォン、タブレット端末など電子機器も進歩し、「より大きな画面で映像を見たい」と思うものが増えたことに伴って外部機器との接続の多様性も増えました。
今回はそんな次のステージへとどんどん進歩していっている小型プロジェクターの中でも特に革新的な「FunLogy FunPod」を紹介したいと思います。
近未来的なデザインでカッコいい!
FunLogy FunPodの特徴はなんといっても近未来的なデザインにあるといえるでしょう。
まず、起動はボタンを押すだけ。ボタンを押すと機械の上部がウィーンと上に上がってレンズが出てきます。
使わない時はレンズが収納されているので一切空間の邪魔になりませんし、レンズが収納されているので誤ってレンズ部分を傷つけてしまう心配もありません。
また、操作は機械上部がタッチパネル式になっているので、そこを指でなぞるだけ。他のプロジェクターはリモコン操作式が多いんですが、リモコン操作式だとリモコンを向ける向きが悪かったりリモコンの電池残量が少なくなっていたりするとリモコンが効かなくてイライラしてしまったり、ついつい「アレ?リモコンどこにやったっけ?」とリモコンを見失ってしまったりなんていうデメリットがありますよね。でも、タッチパネル式なんでそんなストレスも一切ないんですよ。
軽量でコンパクトだから持ち運びにも便利
FunLogy FunPodは大きさが120mm×128mm×64mm。一般的な成人女性の手のひらよりも少し大きく、厚さは大体国語辞典くらいの大きさだと思うと大きさを想像しやすいんじゃないでしょうか。
そして、重さは851g。数字だけだとイマイチピンとこないかもしれませんが、「週刊少年ジャンプ」などの雑誌がだいたい700g、ジーンズ1本がだいたい800g、レディース用のトレンチコートが1着850gと言われていますから、だいたいそのくらいの重さだとイメージしてもらえれば思ったよりもかなり軽いというのがイメージできるんじゃないかと思います。
小さくて軽いので持ち運びにも非常に便利。8000mAhのバッテリーも搭載しているので、例えばキャンプなどに持って行って満天の星空の元で好きな映画をたのしむなんていうこともできちゃうんです。
多様なデバイスと接続可能
FunLogy FunPodは外部端末との接続方法が4種類も用意されています。
まずは無線接続。Wi-Fiルーターがあり外部端末の方も無線接続ができるものであれば無線接続が一番手軽でオススメです。
次に有線接続。HDMIケーブルやVGAケーブルで接続できるモノはケーブルで接続するのがラグを生じさせることもなくオススメです。
ゲームなどのようにラグが生じると困るものなどは有線接続がいいんじゃないでしょうか。
そして、Wi-Fiに直接接続してインターネットを楽しむことも可能。インターネットしか使わないからパソコンを買うのもなぁと思っている方にはオススメの一台です。
最後にFunPod自体をWi-Fiルーターとして使用することも可能。共有のWi-Fiがない場所でもミラーリングすることができるんです。
FunLogy FunPodの価格は54800円。
ぜひあなたもFunLogy FunPodで快適な映像体験をしてみませんか?